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国語の音読

あなここ本の音読を、自分が読んだものを聞よく聞いています。


私は、小学生のころ音読が好きだったのを思い出しました。

国語で音読を当てられるとうれしかった。

クラスのみんながざわついているのが、次第にシーンとなって聞いてくれる。

通信簿には、たいてい引っ込み思案と書かれて親に注意されていた

地味な存在の私が、その時だけ注目されたような得意な感じがありました。


私が小6のとき、狂言の附子で、

太郎冠者次郎冠者の役をもらったことを思い出しました。


紙で出来た裃をFさんと色違いで着て、放送室で録画し、

昼休みにテレビから自分の姿が流れました。


ドキドキして、照れくさい感じでした。

顔に出ないよう、隠してしました。


その裃が、働き出してから合気道を習っていて

もらった袴とつながりました。


私は、袴が好きで、合気道をやっていたんだなと思います。

ルパン3世の五右衛門も好きかもしれない。


小学生のころ、音読を家族に聞いてもらう宿題があったのではないかと思います。

やったと嘘をついても誰にもバレない宿題。

でも私は、葛藤しながら母に聞いてもらいたいと言った。

母は意外にすんなり聞いてくれました。

その嬉しさを再現したくて、私は国語の音読をいつでも一生懸命

したのかもしれない。


私ががんばったことを、先生が見てくれていて、

役をもらえた。


私は、袴を見ると、見てほしいことを見てもらった嬉しさを

思い出すのではないかと思います。




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鍋と味噌汁

3年前のお正月、私は家族3人で実家に帰省しました。

弟と母の二人暮らしのところに一週間くらい泊まりました。


ある夜、母の料理に弟がすごい勢いで怒っていました。

「母は、食べ物を煮すぎるのがよくない」

と言っていました。

その夜は、お鍋だったと思います。

鍋も味噌汁も、母はぐっつぐつに煮たてます。


私も、20年前母に「お願いだから、せめて味噌汁を煮立てないで」

と怒ってお願いしましたが、母は嫌悪の顔で黙って無視でした。


同じことを思っていたんだ、とその時は気が付きませんでした。


昔は、弟が母の料理に文句を言う姿を一切見たことが

ありませんでした。

びっくりして私が「昔はそんなこと言わなかった。どうしちゃったの?」

と聞くと、母が

「この人(弟)は昔から、まずいと一切食べなかった」

と怒りを抑えつつ言う。

弟は、怒り文句が止まらない。


一方通行な、かみ合わない会話。

母は、一切弟の気持ちを受け取ろうとしない。

お互い積年の恨みがダダ漏れ。


私は、内心「いいぞ、もっと言え~」

と、表面は弟に戸惑ってる風を装いながら、

爽快感を感じていました。


あのとき、「私もそう思ってたのよ!!」

と弟に言いたかった。







母親のカレー

私が小学生の頃まで、母は、カレーをルーから手作りしていました。

私は、そのカレーが大嫌いだった。

特に翌日の朝に食べるカレーは、マズイ上に臭くなる。

中に入っている玉ねぎのねっとりした食感が嫌で、

私が幼稚園の時に、夕飯でカレーに入った玉ねぎをスプーン

で取り出しながら食べていた夜の記憶があります。

私が食べている横で、母は布団を敷き出した。

寝る時間まで食べ続けている罪悪感を私は感じていた。

心の中の動揺を顔に出さないよう、もくもくと、

ただ玉ねぎを取りながら少しずつ食べていたシーン。

それ以来カレーを残すことを私は諦めたんだろうと

思います。


もう一つ、カレーカップヌードルの思い出。

冬に母と兄妹3人でスキーに行く前夜、人生で初めてこれを食べました。

母は、「美味しい」とびっくりしたように言った。

私は、「もう一つ買ってこようか?」と言ったら母は黙っていた。

私も美味しいと思った。もう一個食べたかった。

黙って拒否され、私はガッカリした。


たぶん、それ以来母は、市販のカレールーを使い出したと思う。

それを「美味しい」と言ったら、

以前のカレーが「美味しくない」と言うようなもの・・。

どっちも言えなかった今までの自分の我慢を言えたスッキリ感。


聞いてもらえる場所のあるありがたさを感じました。


セッションでその話をしてから二週間、昨日のセッションで

私は、その感覚をすりかえていました。

「マズイ」と文句を言うことに私はウキウキ。

そうではなく、苦しんだ部分の共有を誰かとしたということ。

それを持ち続けないよう、ねじまげた感覚にする私の癖。

意識して行こうと思います。






バレーボール

私が中学の多分、一年生の時、昼休み時間にバレーボールをしていた。

6人くらいで輪になって、一つの白いボールを使っていた。

いつも誘ってもらって嬉しかった。


体育の授業でもバレーボールがあって、

家でクッションを使ってサーブの練習をしていた。

ポジションが移動する緊張感。

だんだん近づいてくるサーブの順番。

入らなかったとき、がっくり。入った時、嬉しいーー。


腕にぶつぶつの痣ができた。

きもちわるいねーと、友達と言い合った。

逆に、私は内心、こんなぶつぶつ出来る程、玉を受けられたんだ。

という満足感。


昨日、娘とピンクの風船でバレーボールみたいに

両腕を伸ばして受けるのが楽しかった。



トマト

私が娘を妊娠中、冷蔵庫にいつも

大きなトマトが入っていたことを思い出しました。

私は毎日一個はそれをまるかじりで食べていた。

私はトマトを買ってない。

ということは、母が買ってきていたんだな。

トマトのへたを持って、先っぽの皮をかじって汁を吸ってから

周りを食べた。

きんきんに冷えた汁が、口の中に広がる感じ。

美味しかった。







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