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寂しさ

私が、昨日書いた記事で「公園に行きたい」
と思ったのは、寂しさを感じたのではないかと思いました。

昔のことを思うと、家の外での寂しさは覚えているのですが、
家の中での寂しさは記憶にありません。

居場所の無い家。
寂しくなかったはずはないのに。

10代のいつころからか、私はよく何かから飛んで逃げる夢を見ました。
近所の公園の周りからスタートして、町内のスーパー、
反対方向にあった塾まで・・・。
はじめは低く、だんだん高く、といっても木や二階建ての家の屋根の上くらいです。
自分の思うようには飛べない。
なかなかコントロールできないし、いつも知っている町内のみ。
何から逃げてるのか分からなかった。
でも、今思うと、家から逃げたかったんだろうかと思います。

小学生高学年のころ、
母に「出て行け」といわれて
外に出ました。
よく覚えてないけれど、たぶん、もう暗くなってきていました。
もちろんお金も無く、行くところなんかなくて、
近所をろうろしていました。
近所のおばさんも探してくれているのを見て、
そのおばさんの前に出て行きました。
おばさんは抱きしめてくれた。公園の前だった。
そんなことを思い出しました。

後で、母は「あれからは二度と出て行けといわないようにした」
そうです。
その体験が夢になって何度も出てきた気がします。

家では、寂しさを感じることは無かった。
逃げたい気持ちとすりかえていたのだろうか。
抱きしめてくれる誰かを、求めていたんだろうか。
夢では逃げるだけで、そんな人は一度も現れなかった。
現れたら、寂しさを認めることになったんだろうか。
もし、家での寂しさを感じていたら?
怖い・・。
あまりにも、一人で、寂しくて、つらくて、怖い。
世界中で、ひとりぼっちと認めることなのだ。


認めたくない寂しさ。
それを、認めなければ、
自分をよけいに寂しいところへ追いやることになりそうだ。
今は、そんなことして苦しまなくていい。
どっちが苦しいかって、
認めるも認めないもどっちも苦しそうだけど、
娘までひとりぼっちで寂しくさせて、苦しませるわけにはいかないのだ。

気がついてしまえば、意外と簡単に
寂しさを感じることができる、
なんてことだといいんだけど。








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