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自分の現実を受け入れたい

おくればせながら、ドラマのMotherの第一話を見た。
何度も出た7歳の女の子の虐待寸前の場面、彼女が家に近づく段階で
もう胸がドキドキして顔を横にして、横目で見た。
だれもがそうなのかもしれない。だから、虐待場面は無かったのか?

母親の彼が女の子に可愛いドレスを着せて口紅を塗っているところに、母親が帰ってきた。
その女の子に嫉妬して逆上し、その子をゴミ袋に入れて雪の中外に出し、車で出かける場面。
それを見て、思った。

この母親の激しさ、そのまま私だと思った。
違いはやっていることが目に見えるか見えないか。
無意識で自分にも何してるか分からないっていう歪みつき。
そういえば私はかわいい服を娘に着せない。
私、娘の心を、ゴミ袋に入れて外に出そうとしていたんじゃないだろうか・・。

ハッと、保育園に行かなくなったのは、私の嫉妬が原因かと思った。
娘を、8月からシュタイナーの保育園に入れた。
7月にオープンしたばかりでまだ園児が4,5人だった。
私が迎えに行くと、先生にひざで本を読んでもらっていた娘を思い出した。

「もしかして、私が嫉妬するから保育園に行かないの?」
と思わずおっぱいを飲んでいた娘に聞いたら、
ゆっくり私と目を合わせて、うなずいた。
2歳で嫉妬って言葉がわかるのか?とは思ったけど、なんだか腑に落ちた。

それまで通っていた保育園は、私はトラブルを起こすくらい信じられなくて、
どこかで「私が娘をまもらなきゃ」と思っていた。
でも、次の保育園は、娘を大切にしてくれそうと思った。
実際、良い環境、やさしい先生たち、とても良かった。
通っている子どもも、親も、感じが良かった。
今までいわるゆる白人主義的差別からか、何もしてないのに軽蔑のまなざしやいやがらせを何度か受けたけど、
そんな心配なんか、みじんもない。
先生たちは、私の名前を覚えてくれて、握手し、同じ人間として、礼をつくしてくれていた。
子供たちは、そういう先生の姿を見て、自然と同じことを身に着けていくんだろう。

うらやましい!
本気でそう思う。
自分も、そんな場所がほしかった。
じぶんを受け入れて、あたたかく見守ってくれる場所。
でもまさかそれで、娘に嫉妬していたなんて。

結果、娘にとっても、私にとっても居心地のいい場所をなくした。
どんなに楽しく遊んだって、終われば、私からのひどいいじめが待っていたのだろう。
通いだしてからたった2ヶ月で娘は保育園どころか外にも出なくなった。
それほど、私の嫉妬がすごかったのか?
何したのか、思い出せない。
まったく無意識だった。

サリー先生が好きでしょう?友達ともっと遊びたいでしょう?
そう娘に聞いたとき、うなずいていた。
それでも、保育園にいかないときと行く時の私の違いに娘は気がついて、
行かないことをえらばなきゃいけなかったんだろうと思う。
2歳の子にこんな選択をさせてしまったんだ。
それでも、罪悪感を感じない。

感情を取り戻すということは、まったく進まなくてあせるけど、
保育園のせいにしていた自分とは、おさらばできた。
一歩自分の認識がすすんだのだ。
自分の歪みのひどさを、もっと知れるようになりたい。


カウンセリングを受けだして5ヶ月、きんたろうさんの今年最後のセッションで、
「2年もすれば・・」といわれた。
良い状態になるまでの目安期間とうけとっている。
セッションをはじめたころは「3ヶ月か半年もすれば」
次は「半年から一年」だった。
私のAC状態は「根が深い」そうで、そんな現実をセッションで私も感じ、いわれていることを本当に自分の中に消化することもできず、苦しかった。
かなり良くなったと勘違いしていた自分の中に、嵐が吹き荒れたみたいだった。
年末の挨拶どころではなく、終わったらただ、呆然とした。

「回復したら、大きなものが手に入る」
せいいっぱいの励ましだったんだろう。ほかにもいろいろ言葉をつくしてくれているきんたろうさんを感じた。
受け入れられなかった。否定するような言葉も吐いたような気がする。それでも、言い続けてもらっていた。
その場では「こんな気休め」「どうせ私にはできない」と投げやりな気持ちがあった。
それでも、あきらめないで、説得してもらえたことが、うれしく感じる。
生きてる年数分、歪みきった私の回復は、時間がかかる。
でも、信じてもらえている。そう思っていいんだろうか。
前に進む、勇気をもらったのだと。
まだ、立ちすくんでいるけれど、自分のペースでいい。
一歩一歩。



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