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卓球

小学生の頃、父親に近所の貸し卓球場へ連れて行ってもらったことがあります。

初めてだったので、ラケットの持ち方やルールなど、教えてもらいました。


楽しかったかと考えると、苦痛がよみがえってきました。

特に、点数を札でカウントするのは苦手です。

弟や妹と父が打ち合っていて、

ハッと気が付くとどっちに点が入っているか分からない。

足元が消えてなくなるような、責められ落ちるような不安。

そんな自分は居ないようにして、いいかげんな点数をつけていました。


父は、全く気が付かないようでした。


それを、見捨てられたと感じるのか、許されたと感じるのか。


昨日思い出した時には、許されていたような気がして、

嬉しかった。


でも、全部私の妄想的でっちあげのような気もする。

昔の私が感じたと思うことは、今の自分が感じることで、

昔の私はただやる気がなくて、のんきにぼーっとしてただけかも。


それならそれで、のんきな気分も嬉しい。


卓球場までの道のり、普段よく通るバスのロータリーから

入ったことのない道を下りました。

左には住宅と路駐の白い車。

右はテニスコートの駐車場があり、水色のフェンスが続いていました。

夏だったのか、空は青くてきれいに晴れていました。


四角いプレハブ小屋のような卓球場は、外から見えるすきまがあって、

中の壁に大きな鏡が見えました。


父が、ここではバレエ教室もやると教えてくれた。


父や弟妹の顔は浮かばないし、室内の記憶もぼんやりしているのに、

道中が色付の景色で不思議です。







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